ー 徳島チャレンジウオーク ー 
 「徳島チャレンジウオーク」も年が経過し、「もっと歩きたい」、「長い距離を歩きたい」などと時速4.5kmから5km、距離は15kmから25kmまでと参加される方々の歩きたい願望が定着してきました。また、チャレンジウオークに挑戦してみたい方々の参加も見られるようになり、徳島のウオーカーに浸透しつつあります。  
 ワンデーウオークと同様に、新たな発見と自分への挑戦を求めていきます。今までの自分をクリアーしてみたいと思われている方の参加をお待ちしております。

 さあチャレンジだ! 楽しく長距離とスピードに挑戦! 
写真集  
徳島チャレンジウオーク㉝・徳島市(四国横断自動車道を巡る)

 「四国横断自動車道」は徳島県阿南市を起点として、高松市、高知市を経て愛媛県大洲市に至る全長440kmの高規格幹線道路です。徳島市内の「徳島沖洲IC」から「徳島津田IC」まで昨年3月に開通し、現在阿南市開通に向けて工事を進めています。 今回は、徳島県を西から東に横断し紀伊水道に注ぐ一級河川吉野川の河口にある「徳島市民吉野川運動広場」50名が参加して20kmのチャレンジウオークが開催されました。

今回のコースは、「四国横断自動車道(以下自動車道と称す)」の、橋の長さは約1700m、コンクリートの道路橋としては日本最長級の「吉野川サンライズ大橋」を左前方に眺めながら運動広場から東に進み、「マリンピア北緑地」で休憩、更に徳島沖洲ICがある自動車道を右に見ながら南に、新町川沿いを西に進み「徳島みなと公園」で昼食、「かちどき橋」を渡り、新町川沿いを東に進み、昔は港湾物流の中心として賑わい、今は水辺の町として生まれ変わりつつある「万代中央埠頭」を通り、自動車道の徳島津田ICがある「津田公園」で休憩後、Uターンして国道55号を南に進み、「吉野川運動広場」にゴールしました。 
 寒波襲来で日中の最高気温が6度、北西からの冷たい風を身に受けながらのチャレンジウオーク、無理をせずにマイペースを心がけ、「陸・海・空」の四国の窓口として期待される徳島市東部の変貌する姿を見物しながら令和4年最初のチャレンジウオークを満喫した一日でした。

次回のチャレンジウオーク㉞は令和4年6月19日、距離は20kmです。

集合場所は「道の駅・貞光ゆうゆう館」、集合時間は9:00です。 

皆様のご参加をお待ちしています。

 
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