徳島チャレンジウオーク⑯・鳴門市（撫養街道）
11月２６日（日）、徳島チャレンジウオーク⑯が、撫養川沿いの「鳴門市文化会館 親水公園」に集合して開催されました。当日は薄曇りで気温も低めでしたが、健脚自慢の50人が参加しました。
当日のコースは江戸時代に藩主蜂須賀家政が整備した阿波の五街道のひとつである「撫養海道」の起点であり四国８８ヶ所遍路の起点でもある、当時は四国の玄関口として栄えた「岡崎」から「大麻町
立道」までの７ｋｍ余りと、前後して前半は「鳴門市文化会館」から「観音寺」、「岡崎海浜公園」を通過し「岡崎」に、後半は「立道」から「木津」を通り「鳴門市文化会館」にゴールする行程で、総距離は約１８ｋｍ、終盤には小雨にも見舞われましたが、全員が無事に完歩することができました。
撫養街道に残る町並みに歴史の重さを感じた今回のコースでしたが、コースの途中では、コウノトリがレンコン畑でエサをついばんでいる風景を眺めることができ、また昼食時に寄った長谷寺（ちょうこくじ）の樹齢600年といわれるイチョウが鮮やかに色づいた光景など晩秋に相応しい景色を楽しむことができたウオーキングでした。
次回の徳島チャレンジウオーク⑰は平成３０年２月２５日（日）、
距離は２０ｋｍです。
集合場所は「板野町役場」、集合時刻は時間厳守の９：00です。
是非、多数の方のご参加頂きますようお待ちしております。
（スライドショー開始までしばらく時間がかかます）
徳島チャレンジウオーク
写 真 集
